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2009年08月01日
エキノコックス撲滅大作戦
キタキツネは北海道観光(資源)の一つなのでしょうが、
実は、人間にも感染する「エキノコックス症」の感染源の一つなのです。
"かわいい"からと云って、決して触りなさるな !!
…フンに触れたり・(感染)ネズミを食する可能性のある、放し飼いのペット(イヌ・
ネコ)も危険でしょう。
道東の一部から、今やほぼ全道一円が汚染エリアとも云われており、
羊蹄山麓でも確認されてきたことから、各町村が連携して計画的に「駆除エサ」の散
布を進めており、感染率の低減に効果も見せています。
「エキノコックス症」は、北海道に多いと言われる寄生虫で、
キタキツネやイヌ・ネコ等の糞に混じったエキノコックスの卵が、
人間の口から体内に入り、幼虫となって肝臓などに寄生し、
肝機能障害などを起こす病気です。
自覚症状があらわれるまで数年から十数年かかるといわれ、
気がつかないうちに悪化してしまうことが多い病気です。
気をつける点としては、「手洗い」と「野生動物に触れない」ことです。
血液検査での診断が可能で、定期的な集団検診なども取り組まれています。


投稿者 niseko : 2009年08月01日 13:44