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2009年02月15日

「北海道のお米」話題 ・・・ 02/15

 先日、北海道のお米に関係するNEWSが紙面を賑わした。

 まずは、「北海道米」の評価アップの話題だ・・・5段階の2番目「A」ランクに今年も
評価されたとのこと。
ササ・コシ並みへの”食味向上”は育種者や生産者を始め関係者の努力の積み重ね成
果と喜ばれます。
次に控える品種で、ササ・コシに並びたいものですね!!
 一方、「良食味米=高値シフト」の方程式の途が、70%に向上した道内消費率、
府県への売り込みでの限界を生みはしないか・・・ましてや、今日の不況下では・・・「食
べやすい価格帯」が北海道戦略なのでは・・・?

 次は、昭和43年より延々と続いてきた「水田転作制度」の見直し議論だ・・・大
臣・政府の作業に対する選挙を控えての与党議員たちの動きではあるが、もし手が付
けば、まさに”農政改革”そのものでしょう。
自給率の向上、担い手の確保を命題とする農業にあって、今以上の米価の低迷や乱高
下、安定生産への不安・・・は、担い手意欲、生産力の低迷に繋がりはしないか? ”
農政”栄えて”農家・農業”衰退では・・・ねぇ
”農政改革”ともいえる「転作改革」の今こそ、「農家(生産者)あっての農業」を
確認すべき・・・ではないでしょうか!!

--- 北海道新聞より ---
<道産米3銘柄は5段階で2番目 08年食味ランク(02/14 09:16)>
 日本穀物検定協会は十三日、二〇〇八年産米の食味ランキングを発表した。全国の
百二十七銘柄について、専門家二十人が外観、香り、味、粘りなどを評価。道内四銘
柄のうち、道内米は上川の「きらら397」と「ほしのゆめ」、空知の「ななつぼ
し」の三銘柄が五段階評価で二番目の「A」で、前年と同評価だった。最高の「特
A」には、新潟県魚沼産「コシヒカリ」など二十一銘柄が選ばれた。

<自民党農業基本政策委 減反堅持を確認 転作農家の支援強化も(02/14 09:16)

 自民党農業基本政策委員会は十三日の会合で、コメの生産調整(減反)を今後も堅
持する姿勢を確認した。石破茂農林水産相の指示で減反見直しの検討に着手した政府
を強くけん制する狙いがあるものとみられる。政府側は四月にも見直しの方向性を出
すが、同委員会はこれに先立ち、三月中に減反農家への支援強化策を示すことも決め
た。
減反するかどうかの判断を農家に委ねる「選択制」に対し、自由作付けによる米価下
落への懸念から「農家に不安を与える」などの反発。主食用米の減反を維持し、残り
の水田で米粉用米などを生産する「水田フル活用」対策を推進する基本方針で一致し
た。
 一方で減反政策の恩恵を受け、一部の減反しない農家が高価格でコメを売っている
実態を問題視。米粉用米の助成措置や収入減少時の補てん拡充を検討し、減反農家が
よりメリットを得られる対策を講じることとした。



投稿者 niseko : 2009年02月15日 17:22